本文へ移動

部署案内

看護部

基本理念

豊かな心と感性を持ち人間尊重に基づいた質の高い看護を提供する。

基本方針

  • 医療人として理性をもって業務を遂行する。
  • 地域との連携を深め医療・看護を継続する。
  • 相手の立場を尊重した療養環境づくりと看護サービスを展開する。
  • 専門職としての知識・技術・人間性を高める。
  • 教育を計画実施し、看護の質の向上に努める。
  • 看護業務を見直し、改善・向上に努める。

ご挨拶

八木病院は、淡路島の田園風景豊かな三原平野に位置する、98床の医療療養病床の病院です。高齢者の多い地域であり、地域の方々が住み慣れた環境で療養できるように看護、介護の提供に努めております。
在宅復帰に向けての支援を積極的に行い、病院の理念でもある「地域に親しまれ、信頼される病院に」に基づき、患者、ご家族、そして地域の皆様に寄り添える、安全で安心、信頼を得る質の高い看護を提供し、満足していただける病院となることをめざします。
また、看護師が看護にやりがいを感じ、働きやすい職場環境になるよう努めています。どうぞよろしくお願いします。

看護部長  塚本 当紀子

リハビリテーション室

基本理念

大切な人に勧められるリハビリテーション室

当院リハビリテーション室の特徴

  • 広く明るいリハビリテーション室(約380m²)
  • 物理療法(ホットパック、ウォーターベッド等)、パワーリハビリなど医療機器の充実
  • 数多くのスタッフ
    【リハビリテーション室スタッフ】(令和6年1月1日現在)
    理学療法士:17名
    作業療法士:17名
    言語聴覚士:2名
    マッサージ師:1名
    リハビリ助手:5名
リハビリテーション室長  理学療法士  山西 道行

画像技術課

基本理念

八木病院診療放射線技師は、病院基本理念に基づき“地域に親しまれ信頼される病院に”
職務遂行に努力するとともに、職員相互間融和をはかり常に技術向上につとめます。

紹介・特徴

私たちの部門は、放射線・磁力・超音波などの作用を利用して撮影や画像検査に関わる業務を行う部門です。
  • 当病院は、画像をデジタル化し、PACSと呼ばれる院内ネットシステムにて電子的に保存し、速やかに画像参照可能となり診断や検査時に有効的に利用されています。
  • CT MRI画像は放射線科専門医が読影し結果を各科へレポートを院内配信しています。
  • 開業の先生からのCT MRI検査も行っています。ぜひご利用ください。←CT MRI検査依頼詳細へ
  • マンモグラフィー検査は日本乳がん検診制度管理中央機構のマンモグラフィ講習会・試験を受け認定された技師が撮影しています。

使用装置の紹介

装置詳細

(1172KB)

  • MRI EXCELART Vantage Atlas 1.5T キャノン
  • CT  Aquilion Serve 80列 キャノン
  • 全身用X線骨密度測定装置 PRODIGY Fuga GE
  • X線TVシステム FLEXAVISION FPD搭載 F3 島津製作所
  • Mammography 島津製作所 
  • US 超音波断層装置 ARIETTA70 FUJIFILM
  • FPD(フラットパネル・ディテクタ)FUJIFILM
  • PACS 医療用画像管理システム アストロステージ
診療放射線技師長  南 進之

薬局

基本理念

各種業務を通じて薬物療法の支援を行い、医療の担い手として医師、看護師、その他医療スタッフと共に患者様に貢献する事を目指しております。

紹介

私たち薬剤師は、安全かつ確実に、薬剤を服用していただけるように心がけています。各種業務を通じて薬物療法の支援を行い、医療の担い手として医師、看護師、その他医療スタッフと共に患者様に貢献する事を目指しております。

薬剤師の仕事

  • 薬剤管理により患者様が安心して服薬できるようにサポートしています。
  • 患者様の薬に対する疑問点を解決したり、わかりやすい言葉で服薬指導を行っています。
  • 使用中の薬剤について、副作用などの早期発見に努め、必要な場合には、医師へ疑義照会しています。
  • 毎日のように更新される薬剤の情報を集めて管理し、安全な治療を行っていくために、医師や看護師、その他の医療スタッフへ情報提供を行っています。
薬局長  別所 美保子

栄養課

基本理念

  1. 適正な食事管理
    ・私達は、食事を食べる患者様の立場に立っての食事作りを日々心がけています。
  2. 適格な衛生管理
    ・安心安全の精神を持ち、食品衛生の3原則(清潔・迅速・温度管理)を忘れずに食事を提供します。
  3. 適切な栄養管理
    ・栄養状態を速やかに把握し、患者様の容態に見合った食事を提供します。

栄養課の仕事

毎日の楽しみでもあり、生きる源でもある食事は、疾病の治療に大変重要な役割を持っています。
患者様の治療に適した食事を提供する為に、栄養士と調理スタッフが一丸となって、安全で美味しく、患者様に喜ばれるような食事作りに日々励んでいます。また、患者様1人1人に合わせた適切な栄養管理を、多職種と連携を取りながら行っており、食事の面から患者様の治療のサポートをしています。患者様の食事摂取状況や栄養状態を把握し、また患者様ご本人やご家族様からの意見や要望を聞き、治療の為に1番ベストな食事を提供できるよう、努めています。また入院及び外来の患者様を対象に、食事の摂り方や食生活の改善点などについての相談や指導を行っています。患者様やご家族様になるべく負担が掛からないよう、患者様1人1人の生活スタイルに合わせた方法を提案しています。外来で栄養指導をご希望の方は、1度主治医にご相談ください。

入院時食事療養費・入院時生活療養費

当院は入院時食事療養(Ⅰ)及び入院時生活療養(Ⅰ)の届出をしています。
管理栄養士によって管理された食事は、適時(夕食については原則6時以降)適温で提供しております。
朝食は午前8時、昼食は午後12時、夕食は午後6時となっています。
管理栄養士 主任  川上 広子

地域連携室

基本理念

院内・院外の多職種連携を強化し、患者様に信頼していただけるよう努める。

地域連携室とは

患者様がスムーズに当院へ受診・入院できるよう、また当院から退院・転院できるように相談したり、医療機関、介護施設をはじめ行政や福祉に関わる多くの機関と連携調整を行っています。

業務内容

  • 受診や入院の調整
  • 退院支援、退院調整
  • 経済的問題の解決、調整援助
  • 地域連携パスの運用
  • 地域との情報交換・研修会参加やネットワーク構築
  • 地域包括ケアシステムの推進

お問い合わせ

ご相談事があればお気軽にお声かけください。
(お電話の場合は代表0799-42-6188お掛け下さい。)
主任相談員 十河 明弘

環境課

ご紹介

私たち、環境課は医療施設であることを常に意識して以下のことに注意しています。
・常に清潔で衛生的な環境を維持すること。
・医療業務の妨げにならないよう業務を行うこと。
・病室に入る際は、患者様に配慮すること。
・業務で知り得た個人情報をみだりに第三者に知らせ、又は不当な目的に使用しないこと。


業務内容

・病院敷地内の清掃活動
・備品や照明器具の修理、修繕
・庭木の剪定や除草作業
・急な清掃業務への対応

気持ちよく来院していただけるようにをモットーに、女性スタッフも日々奮闘しています。
環境課 主任 不動隆樹




TOPへ戻る